湿式耐火吹付材

耐火被覆材モノコート MK-6J

建物の長寿命化が求められている背景

 日本の高度経済成長を支えた大量生産・大量消費・大量廃棄。建設分野に於いても、その急激な社会変化に対応して、『スクラップ&ビルド』が繰り返されてきました。しかし現在、地球環境問題、そして経済性からも建物の長寿命化が社会的なテーマとなり、建築関連5団体で策定された『地球環境・建築憲章』(H12.6.1)においても、『長寿命』が第一項目として上げられています。
 10年後、30年後・・・。実際に火災が起こってしまった時、建物・人命を火災から守るのが本来の耐火被覆材の機能です。世界有数の地震国である日本においては、耐火性能があっても、『もろくて弱いもの』や『硬くて下地に追従できないもの』では、剥離せず長期間建物を保護できません。建物の長寿命化が求められている今、耐火被覆材には「耐火性能」だけでなく、長期間剥離しない耐久性が求められます。
 しかし現在の日本は、素材の「耐火性能」しか基準がなく、アメリカのように「耐久性」に対する明確な基準が規定されていません。 日本の基準法(耐火性能のみ)→より明確な基準→米国基準(耐火性能/接着衝撃/圧縮強度/たわみ追従性3種/付着強度/空気浸食 他)
 このような現状を踏まえ東邦レオでは、厳格な基準をクリアし、かつ環境に配慮した新たな耐火被覆材として世界で使用されている環境配慮型耐火被覆材「モノコート」をお薦めしています。私たちが特に「モノコート」をお薦めする理由は、主に以下の4点です。

性能

高層ビル火災にて実証された耐火性能に加え、剥離しないための、明確な基準をクリアーした高い耐久性を有しており、アメリカでの100年建築プロジェクトにも採用されています。

耐火性能

モノコートMK-6Jは下記に示す国土交通大臣認定を取得しています。

一般性能

環境

再生資源の使用とゴミゼロ工場の実現に加え、環境が要請する高い耐久性を持った従来に無い環境配慮型耐火被覆材です。

健康

人体に有害な鉱物繊維を一切使用しない健康配慮型耐火被覆材です。

世界的な実績の裏打ち

アメリカ合衆国をはじめ、カナダ、イギリス、オーストラリア、シンガポール、香港、台湾、韓国など世界中で利用されています。

国内のモノコート採用事例

■九州大学医学部附属病院病棟・診療棟

 
 設計:九州大学施設部建築課
    株式会社教育施設研究所
 施工:竹中・大林・九州特定建設工事
    共同企業体
 環境・健康への配慮、そして剥離しない諸性能。将来に渡ってビル・建物の資産価値を維持・高める耐火被覆材「モノコート」は、多くの建物でご採用頂いています。次ページでは、「モノコート」が使用された62階建高層ビルの火災の模様についてレポートします。
インターステートタワーにおける高層ビル火災レポート

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